ギャラクティックナイト次回公演決定!!

2017年7月30日(日)秋葉原エッグマンTokyo east

次回公演決定!!
歌・ダンス・マジックを芝居で繋ぐ、超絶くだらない社会派舞台!!
『Galactic night vol.6』

日時:2017年7月30日(日)
昼の部:14:00~(開場13:30)
夜の部:17:30~(開場17:00)
会場:エッグマンTokyo east (岩本町・秋葉原・神田)
チケット:2,480円+1ドリンク520円

【出演】Fumi metan やっちん
    ゆい・ゆうか・あいこ
    ISOKUMI・まみ・なお
【総合演出・脚本】Fumi
【演出・振付】metan

チケットのご予約は各出演者または画面右上のお問合せボタンからどうぞ。
・お名前(ヨミガナ)
・昼の部/夜の部
・枚数
を明記ください。※ご質問等もお気軽に☆

以前の公演の様子が秋葉原プラスさんの記事でご覧いただけます!

こちらからチラシをダウンロードできます。
GN6チラシ(pdf)

ギャラクティックナイトCM的動画


 

Galactic night vol.5の大成功に寄せて

『劇評、のようなもの』/似非舞台評論家 ハム・トンクス


「夢もへったくれもねぇよ!」

歌・ダンス・マジックを芝居で繋ぐ社会派舞台「Galactic night vol.5」(以下GN5)の最初の台詞である。
…GNが帰ってきた!  ママ、ご近所でも評判のGNが帰ってきたよー(笑

5月29日にエッグマン東京イーストで開催されたGN5。
会場は満員御礼。 立ち見が出る盛況振りで、正直少しびびる(笑
なにを隠そう観客の半分以上が、筆者のコラムを読み、GNに興味を持ったというから驚きである。 

「…ウソをついて、ごめんなさい」  ピノキオが素直に謝れば、どんな嘘も許されるのでした。


舞台は、千葉にあるくせに東京の名を冠し、ねずみが主人公のテーマパーク風なダンスで幕を開ける。
青いセーラーに黄色いタイツ、白いふわふわの尾羽をつけたアヒル姿(ねずみの親友)で、ノリノリで踊っていた総合演出・脚本担当の池田ふみは、楽曲が終わるとステージの中央で絶叫する。

「夢もへったくれもねぇよ!」

…おまえ、ふざけてるだろwww


筆者の勘が正しければ、GNは今回の公演で新しい領域に突入した。(かもしれない)
これまでの公演で手応えのあった演目をこっそり焼き直し、見事なコメディーへと昇華してみせる鬼才・池田ふみの和太鼓で鍛えられた豪腕が、如何なく発揮されていた。
未体験の面白さに鳥肌が立ち、狂気さえ感じる。
なんだかちょっと怖いから、筆者は「おちゃめ力」という可愛らしい名前をつけて恐怖を薄めることにする。

「…これは確実に笑いがと取れる。」   (例えば、巨人軍応援歌・闘魂こめて) 
継続と経験に裏打ちされた演出により、結果的に巻き起こる笑いは、正義である。 

…蜷川かっ!?

当公演で、きらりと光ったものを、あらためて3つ紹介したい。

■さおりんのストール
さおりんの1/fゆらぎヴォイスで歌い上げられる 松田聖子の「SWEET MEMORIES」。
彼女が纏っていたストールは、レーシーなホログラムになっており、ビックリマンシール好きにはたまらないコスチュームであったといえる。 きらきらしてキレーだった。

■まゆのダンスシューズ
華麗なロックダンスを披露するまゆの足元には、韓国のダンスシーンを席巻したLED内臓のダンスシューズ「オルチャンスニーカー」は、ランダムに11種の光を放つ! 3時間の充電で5時間程度使用できるスグレモノ。楽天で購入したい衝動が止められない(笑 ぴかぴかしてキレーだった。 

■ダンサーゆうかの演技力
人気演目である「ギャラクティックニュース」で、灰汁の強いクリスティーナ・近藤を、軽くあしらう新人アナウンサー役のゆうか。彼女はダンスもさることながら、コントでこそ輝いていたといえる。
GN5のMVPを選べといわれたら、間違いなくゆうかである。 そして次点は僅差でやっちん。
新人の勢いとベテランの経験が融合したチームは、今年のソフトバンク・ホークス並みに屈強といえる。

会場には、煽らなくても自然と打ち鳴らされる手拍子が響き、観客と出演者との対話が確かに生まれていた。そんな上質な時間が、1ドリンク込みでたったの3,000円!  安いっ!安すぎるっ!!
このデフレ時代に逆行して、値上げすることになっても、神はきっとお許しになるだろう。 (アーメン)

全ての演目が終わり、会場を足早に立ち去ってから、ようやく気付く。
「夢もへったくれもねぇ!」どころか、GN5には「夢とへったくれしかなかった」ことに。
彼女たちが舌を出す。 

狂おしいまでのおちゃめ力に魅了されたあとの、敗北感が心地よい。
GNが好きだ。

最後に蛇に足を描いて、この駄文を締めたい。

さおりんは、元カノに似ている。

2016年6月2日 
似非舞台評論家 ハム・トンクス


 



歌・ダンス・マジックを芝居で繋ぐ、超絶くだらない社会派舞台!!
『Galactic night vol.5』
終了しました。
たくさんのご来場ご声援ありがとうございました!!


日時:2016年5月29日(日)
昼の部:14:00~(開場13:30)
夜の部:17:30~(開場17:00)
会場:エッグマンTokyo east (岩本町・秋葉原・神田)
チケット2,480円+1ドリンク520円
【出演】池田ふみ metan 谷塚光枝
    まゆ・まりりん・さおりん
    ゆい・ゆうか・あいこ
【演出・脚本】池田ふみ
【演出・振付】metan
ご予約は各出演者へ直接、
またはこのサイトの右上のお問合せボタンからお願いします。

こちらからGN5のチラシ(PDF)がダウンロードできます。
/files/user/201705181844_1.

似非舞台評論家による劇評が掲載されました!

~Galactic night vol.4の千秋楽に寄せて~

『似非舞台評論家の逃亡の理由』/似非舞台評論家 ハム・トンクス


すごい! すごすぎる! すごすぎるにもほどがある!!
待望の公演初日と惜しまれつつも千秋楽を同日に迎えた『Galactic night vol.4』(以下:GN4)が、
エンタテインメント業界にもたらした革命について、皆さんにご紹介させていただきたく存じますので、読め。

歌・ダンス・マジックを芝居で繋ぐ社会派舞台『GN4』が、11月29日にエッグマン東京イーストで開催された。 「いい肉の日」とGN4公演との相関関係は目下調査中である。

舞台は、前公演『GN3』と比較し、格段にパワーアップしていた。
従来の骨太さ・厚かましさに筋肉がつき、同時にしなやかさが加わっていた。(気がする)
演技力・歌唱力・表現力とかは、正直よくわからないので“攻撃力”という言葉を用いて説明する。
ドラクエの武器でいうと、「棍棒」から「はやぶさの剣」ぐらいに攻撃力が上がっていた。
…比喩とは、そもそも物事を分かりやすく伝える手段であるのに対し、筆者のそれは物事をもっと分かりにくくさせるとご近所でも評判なのだ。 どうだ参ったか謝れ。


『GN4』の公演において攻撃力の向上をもたらした2つの要因について検証していきたい。

■出演者が増えたよ。
ステージを華やかに舞うダンスチーム「チュッパチャップス」。
膝の故障が回復したまゆと、筆者推しメンのまりりんのフォワード陣に加え、新たにディーヴァとして迎えられた同チームのさおりんの歌声! …ぼかぁ、さおりんの涼しげな目元が好きだナー。
(歌や声の説明はゼロという…)
そして、極めつけは越谷の現役ご当地アイドル「ハニカム」とのまさかの電撃合体!!
GNはこれまでの公演で、埼玉県越谷市を散々いじり倒してきた。アメリカならとっくに訴えられているレベルである。その“越谷”発のご当地アイドルの登場に、観客席からは小さなどよめきが起こった。
“越谷いじり”を“越谷愛”に昇華させた1年越しの見事な伏線回収に、皆がたまげたのだ。(笑
♪生まれも越谷~ 育ちも越谷~
曲名は「越谷育ち」。 …この楽曲を提供した小野隆晃さんの手腕にも心から拍手を送りたい。

■クロイツダンスアートがすごいよ。
「クロイツダンスアート」の講師にして、ステージ上でジャニーズオタクをバラされるという羞恥プレイを受けながらも、美しいピルエットを披露したmetan。 ※読み方は、めたんではない。みーたんである。
彼女が朗々と歌い上げた「舟歌」が耳から離れない。 それはお経ですか。いいえ呪文のようでした。

ここで、ハニカムとクロイツダンスアートとGNの関係性について、考察してみたい。
「クロイツ~」に所属する総勢16名のダンスチーム「クロワッサン」から派生した第1弾ユニットが、先述した越谷ご当地アイドル「ハニカム」なのである。
…ここまで説明すれば、博識ある読者諸君は既にお気付きだろう。
「クロイツ~」の本拠地・越谷から、第2、第3の「ハニカム」が輩出され、日比谷線という名のベルトコンベアーで、GNの舞台に次々と送り込まれてくるのだ! (ママ、怖いよー!!)
GNの新人パフォ-マーの発掘は、越谷市の出生率にかかっているといっても決して過言ではない。


まだ年若いハニカムのメンバーが、賭博●惑に揺れる金満●団の巨●軍の応援歌である「闘魂こめて」と「ビバ!ジャイアンツ」の2曲を、全力で踊る。 瞳はキラキラしている。
講師も同じ舞台に立ち、家族もそれを温かく見守る。 いい具合にカオスである(笑
鬼才・池田は演者に“快楽”と同等の“痛み”を与え、それらを観客に「えいっ!」 ってする。
筆者は、そのわかりにくい何かを革命と呼んで誤魔化しているにすぎない。

「えいっ!」ってされてみたい人は、次回公演のチケットを買うといい。
観客席で五感に ぺちゃ ってする何か。
2回目で、ちょっと中毒(くせ)になっているからわかる。
きっと、それは、茶番狂言の鑑賞でのみ傍受できる合法的な「麻薬」だ。


全ての演目が終わり、鳴り止まない拍手と歓声に包まれながら、GN4はフィナーレを迎えた。
「やべぇもの見せられた…」的な余韻と得体の知れない興奮覚めやらぬ中、出演者たちがステージを降りてファンサービスに勤しんでいる時、観客席の後方から総合演出・脚本を担当した歌姫の声が聞こえてきた。


私は逃げた。


舞台の上で創造し表現する彼女が、神々しくて、少し怖かったのだ。

次回公演『GN5』について、予告する。
見終わった後、私はきっとまた逃げ出すだろう。
けれど、約束する。 必ず見に行く。

『GN4』は、そう思わずにはいられない秀逸な公演だった。 (了)

2015/11/30 似非演劇評論家 ハムトンクス



Galactic night Vol.4
(※終了しました)
2015年11月29日(日)

昼の部14:00(13:30開場)
夜の部17:30(17:00開場)※2回公演
エッグマン東京イースト
チケット2,500円+ドリンク520円
小学生未満無料+ドリンク520円
小学生1,000円+ドリンク520円


カテゴリ不明のなんでもあり!
強いて言うなら「ジャンルは着替え」。
歌え、踊れ、喋り倒せ!茶番の限りを尽くすのだ。

【出演】
池田ふみ/metan(ミータン)/ゆーみん
チュッパチャップス(まゆ・まりりん・さおりん)
ハニカム(優佳 唯 愛子 詩織)

【総合演出・脚本】池田ふみ
【振付・演出】metan(ミータン)
【振付】ゆーみん、まゆ、まりりん、他

チケットのご予約は画面右上のお問合せボタンからどうぞ。
・お名前(ヨミガナ)
・昼の部/夜の部
・枚数
を明記ください。※ご質問等もお気軽に☆

前回の公演の様子が秋葉原プラスさんの記事でご覧いただけます!

 

~『ギャラクティックナイト4』の公演に寄せて~

『“混沌”の楽しみ方』/似非舞台評論家 ハム・トンクス


『ギャラクティックナイト』の「解説」を依頼されたものの、一向に筆が進まない。

だから、もう止める。これは「解説」ではない。「勧誘」である。

『ギャラクティックナイト』の演目には、崇高な思想や強烈なメッセージはない。
その舞台の魅力は、“出演者のやりたいことだけで構成されている”ことに尽きる。
『ギャラクティックナイト』を街に例えるなら、そうだ、なんでもありの上野のアメ横に似ている。

……。
かっこいいかもーと思って書いたら、あまりかっこよくない例えになってしまって、自分でもちょっと引くわー(笑

前回の舞台GN3には、確かに狂気が宿っていた。気がする。
出演者が着たいコスチュームに合せて構成が練られるという特異性。
男装し宝●歌劇団ばりに朗々と歌い上げる「ウキウキWatching」は、近代舞台史に燦然と輝く名曲であった。

脚本・総合演出の池田ふみも舞台に立ち、呪文のような長台詞を自らに課し、そのマゾっぷりを遺憾なく発揮する。ふみ、…恐ろしい子!

そして、32万人超の善良な市民を敵にまわすことを恐れない執拗な「越谷市いじり」。
(いつか誰かに怒られるまで続けて欲しいと強く願う)

極めつけは、チアリーディングを彷彿とさせる華麗なリフト!
(嗚呼、それを支えるまりりんのあの二の腕といったら!)

混沌の楽しみ方は、至って簡単だ。
まるだしの情熱と無秩序さが溢れた舞台の前に、座ってさえいればいい。
こんなにも、サービス精神と慈愛に溢れたパフォーマンス集団を、私はまだ知らない。

2015年11月29日の次回公演に、刮目せよ。

似非舞台評論家 ハム・トンクス
2015/10/8